お祝いごとやデートで初訪問の高級レストランへ行くことになったときに、慌ててテーブルマナーを調べた、なんて経験がある方も多いのではないでしょうか。急遽調べたマナーを頭に入れていざレストランへ行ってみたら、食事の味がわからないくらい緊張してしまった、という話もちらほら聞きます。そんなときに慌てないためにも、テーブルマナーの基本を覚えてしまいましょう。

席に着く前

レストランへ行くときはなるべく荷物は少なめにしたいところですが、大きい荷物を持っている場合は、入り口で貴重品以外を預かってもらいましょう。
椅子に座る際は、左側から腰かけるのが正解です。席の左側から座り、立つ時も左側からというマナーがあります。ハンドバッグなどの手荷物も左側に置きます。バッグをテーブルの上に置いたり椅子の背もたれに掛けるのは禁止です。座る時は、背筋を伸ばして美しい姿勢を心がけましょう。

男女共通のテーブルマナー

ナプキンやカトラリーの使い方は男女共通です。
着席後ナプキンを渡されたら、半分に折って膝の上に乗せます。その際、折り目は自分のお腹側に向くようにします。主賓や上司などが同席する場合は、目上の人が広げた後にナプキンを広げましょう。口先や手を拭く時にナプキンを使いますが、折りたたんだ内側で拭くようにすると汚れが目立たず清潔感があります。また、テーブルが汚れたからといってナプキンで拭くのはNGです。気になる場合は、お店の人にお願いしましょう。
料理の途中で一時的に席を離れる際は、ナプキンを椅子に置きます。食事を終えて退席するときは、テーブルの上に畳まずにクシャッと置きます。
ナイフやフォークなどのカラトリーの使い方についても頭に入れておきましょう。複数並んだカラトリーは、外側から使います。食事中に手を止める場合は、使用中のナイフとフォークは八の字に置き、使用後は揃えて斜め右下が持ち手になるようにお皿に乗せます。難しいことはありません。

男性が気を付けたいテーブルマナー

テーブルマナーは「レディーファースト」が基準で行われるため、マナーが必要な場面では男性は常に女性を上手にエスコートする必要があります。男性には入店時にドアを開けたり、女性が座ってから腰掛けるなど、細やかな配慮が求められます。
会計も男性が済ませるのがお約束。クレジットカードや紙幣を用意してスマートに支払いましょう。小銭をお財布の中で探すのは美しい所作ではないので、控えた方が良いですよ。

女性が気を付けたいテーブルマナー

一方で、女性は男性が会計をしている時には、化粧室に行くなどして、その場で待つことを避けるのがエレガントとされています。どんな時でもエスコートしてくれる男性への感謝は忘れないでくださいね。
また、女性が気をつけるマナーに口紅があります。口紅は香りが強いものもあるので、料理の味や風味を損ねてしまう可能性があります。食事前に薄くしておくことをおすすめします。

以上、必須のテーブルマナーをご紹介しました。こうした作法以外にも「食べる時はあまり音を立てない」「他のお客さんの迷惑になるほどの大声で話をしない」など、基本的な心がけも大切です。このような普段の気遣いが、上品なテーブルマナーにも繋がります。テーブルマナーを身につけて、素敵な大人を目指しましょう。

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