大人になればフレンチやイタリアンなど、普段とは違った環境で慣れない道具を用いて食事をする機会が増えてきます。その際、ルールを知らないままでいると行儀が悪い印象を与えてしまうことも。そこで今回は、テーブルマナーの中でも、活用場面の多いワインのテーブルマナーについてご紹介します。

テーブルマナーとは?

華やかなパーティーの席や高級レストランでの食事で知らないと恥ずかしい思いをしてしまうのが、テーブルマナーです。普段とは違う場面での作法で、あまり馴染みがないため難しく考えてしまいがちですが、その必要はありません。テーブルマナーの基本は、相手への思いやりであり、効果的に道具を使う方法と考えましょう。一緒に食事をしている相手や周囲の方が心地よく食事をするための配慮こそが、テーブルマナーなのです。

ワインの選び方

レストランで着席して、「まずはお飲物を」と豊富なワインメニューを見せられ、全くお手上げ!なんて場面がありますよね。そんなときに、知っておくべきはワインの基礎知識です。
ワインの種類には大きく分けて、赤ワイン、白ワイン、ロゼがあります。それらの違いは、主に使われるブドウの種類と製法です。
赤ワインは皮から抽出された成分の渋みが強くズドンと重ためで、お肉に合うとされています。白ワインは皮を使わず果汁から作られるためさっぱりとした軽い味わいで、辛口のものから甘いものまであります。魚料理にもよく合うとされているのが酸味のある白ワインです。醸造方法が様々なロゼは、赤と白の真ん中の性質があり、赤ワインでも白ワインでもない”程よさ”があります。
レストランでメニューに目を通したら、その日のメイン料理に合わせてワインの種類を選びましょう。種類が決まったら、値段を見ながらベストなものをチョイスするか、お店のおすすめを聞いてみるなどしましょう。

テイスティング

レストランでは、ボトルワインを注文するとワインをグラスに少し注いで試飲を求められることがあります。そうした「テイスティング」では、品質を確認します。ますは、自分が注文したワインであることや、コルクに不備がないかを軽くチェックしましょう。そのあと、色や香り、味を確かめます。グラスを軽く回すと香りが立ちます。不快な香りがしたりするなどの問題がなければ「結構です」とお伝えして、テイスティングは完了です。

ワインの注ぎ方

ワインの注ぎ方で覚えておきたいポイントは、誰が注ぐかということ。男女で食事に行った場合のワインマナーでは、必ず男性がワインを注ぎます。ソムリエがいるときは、お任せしてしまって大丈夫です。また、ボトルのふちがグラスに触れないように気をつけましょう。注いでもらう際は、グラスはテーブルに置いたままにします。グラスをお皿の右側に置くことも心がけてください。

ワインを注ぐ量

ワインは香りを楽しむものでもあるため、注ぐ量も大事です。ワインをグラスにたっぷり注いでしまっては、その香りを存分に引き立たせることが難しくなります。そのため、注ぐのは丸みを帯びたワイングラスの一番太いところより少し下くらいまでにしましょう。グラスに香りを溜めるような感覚で味わってください。

ワインの持ち方

日本ではワイングラスは細い脚の「ステム」と呼ばれる部分を持つイメージがあります。確かにステムを持つことで、グラスに指紋が付くこともなくエレガントに見え、手の温度でワインを温めて風味を損ねることもありません。しかし、外国の公式の場では膨らんだボウル部分をしっかり持って、グラスを安定させる持ち方も見られます。
どちらが正解というわけではないので、その場に合わせて使い分けるようにしましょう。

注ぎ足しはどのタイミング?

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