たくさんの高級ブランド店やアパレルショップ、グルメ店などが集まる表参道。東京でも随一のおしゃれな街です。今回は、その表参道周辺で歴史を感じることができる名所をご案内いたします。

表参道について再確認!

憧れの高級ブランドショップが立ち並ぶ”青山通り”から、神宮橋交差点まで続く表参道。大正時代に明治神宮へ参詣するための道として作られました。今では、通りの名称としてだけでなく、その周辺一帯が表参道と呼ばれています。
原宿や青山などの人気お買い物スポットが含まれるエリアだけに、連日たくさんの人で賑わっている表参道は、ポップカルチャーやファッションなど、最先端の情報が行き交う場所としても知られています。
一方で、長年かけて生育された街路樹の欅(けやき)にふと目を向ければ、歴史の香りが残る街としての新たな趣も感じられることでしょう。今回は、そんな表参道エリアで”歴史”を感じる名所をピックアップしてみました。

表参道の名所5選

・五輪橋(ごりんばし)

原宿駅から国立代々木競技場方面へ向う途中にある「親柱」上の地球儀が印象的な五輪橋。1964年(昭和39年)の東京オリンピック開催時に架けられました。
手すりの下側には、オリンピック競技の一部をデザインしたレリーフがはめ込まれています。レリーフをゆっくり眺めながら、東京で過去に開かれたスポーツの祭典に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

・石灯籠

表参道のシンボル的存在である石灯篭は、表参道交差点の道路を挟んで2基あります。とても大きな灯篭で、1945年(昭和20年)5月の山の手空襲では、この灯篭の周辺で焼夷弾によるたくさんの犠牲者が出たことが記録に残されています。
そんな悲しい歴史のそばにありながら、移りゆく景色の中で今も泰然と構える灯篭の姿には、歴史の重みを感じます。

・オリエンタルバザー

物や和雑貨、着物など日本土産として喜ばれるものが購入できるオリエンタルバザーの店内は、常時多くの観光客で賑わっています。
創業は1916年と大正時代から続く老舗で、神社風の外観が目を引きます。元々は日本橋にあった古道具屋さんでしたが、戦後数年を経て表参道に移転しました。
移転当時は、近くに米軍の宿舎「ワシントン・ハイツ」があり、そこに住む人々から”日本の伝統品が手に入るお店”として親しまれていました。店名の「オリエンタルバザー」もこの頃に付けられたそうです。

・原宿駅

JR山手線の原宿駅は、1906年(明治39年)に開業しました。現在の駅舎は、1924年(大正13年)に改築した都内最古とも言われる木造建築の駅舎で、その洋風な佇まいは、どこかレトロモダンな雰囲気を漂わせています。
東京オリンピックが開催される2020年までに駅舎の改良工事が行われ、ホームや出口の数が増えた新駅舎に変わる予定です。

・ラフォーレ原宿

ファッションビルとして有名なラフォーレ原宿が完成したのは1978年(昭和53年)。以降、若者の待ち合わせ場所に利用されるなど、多くの人が集まり、この地域のランドマーク的な存在として流行の中心となりました。表参道と明治通りの交差点に位置し、今もたくさんの人が行き来しています。

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